食べても太らない人の特徴とは?なぜ太らないのか姿勢から解説

食べても太らない人の特徴とは?なぜ太らないのか姿勢から解説

「同じ量を食べているのに、なぜあの人は太らないの?」と感じたことはありませんか?もちろん体質や生活習慣も関係しますが、痩せやすい人には共通する特徴があります。それが姿勢です。

座っている・立っている・歩いている。こうした無意識の時間に使われる筋肉は、姿勢の良し悪しで大きく変わります。この記事では、姿勢と代謝の関係から、今日からできる改善方法まで分かりやすく解説します。

この記事でわかること

  • 食べても太らない人に共通する5つの特徴
  • 姿勢が悪いと太りやすくなる理由
  • 太りやすい人がやっている姿勢のクセ4つ
  • 姿勢が整うと痩せやすくなる理由
  • 今日からできる3つの習慣

食べても太らない人に共通する5つの特徴

「たくさん食べているのに太らない人」を見ていると、体質だけでなく、毎日の過ごし方に共通点があることが少なくありません。代表的なものは次の5つです。

  1. 座りっぱなしが少なく、日常でよく動いている:家事や移動、立ち仕事など運動以外の活動による消費エネルギーは、人によって差が出やすい部分です
  2. 筋肉量がある程度保たれている:筋肉が多いほど、同じ生活でも使われるエネルギーが増えやすくなります
  3. よく噛んでゆっくり食べ、腹八分目で止められる:早食いは食べ過ぎにつながりやすいといわれます
  4. 睡眠が安定している:睡眠不足は食欲に関わるホルモンのバランスを乱しやすいといわれています
  5. 姿勢がよく、立つ・歩くときに全身の筋肉を使えている:同じ動作でも、使われる筋肉の量が変わります

もちろん遺伝などの体質の影響もありますが、上の多くは生活習慣で近づけるものです。この記事では、なかでも見落とされがちな「姿勢」について詳しく解説します。

▶ あわせて読みたい:睡眠不足は太りやすい?ダイエットと睡眠の関係|今日からできる眠りの整え方

なぜ姿勢が悪いと太りやすくなるのか?

姿勢が崩れると、身体は本来使うべき筋肉を使えなくなり、代わりに「ラクな筋肉」ばかりを使うようになります。その結果、こんなことが起こりやすくなります。

  • 日常の消費エネルギーが下がる
  • 下腹や太ももなど、気になる部分に脂肪がつきやすくなる
  • むくみやすくなる
  • 内臓が下がり、ぽっこりお腹に見えやすくなる

つまり姿勢の崩れは、ダイエットにおける隠れた代謝ダウンの要因なのです。特に現代人に多いのが、次の5つの姿勢です。

姿勢特徴
猫背肩や首が前に落ちる
反り腰腰だけが反りすぎている
ストレートネック首の自然なカーブが失われる
骨盤後傾骨盤が寝て、お尻が垂れやすい
巻き肩肩が内側に入り、胸が縮こまる

姿勢で日常の消費エネルギーは変わる

人は座っているだけでも、背骨まわりの深層筋(インナーマッスル)を使っています。ところが姿勢が崩れると、これらの筋肉が働きにくくなります。

運動以外の日常動作で使われるエネルギーは「NEAT(非運動性熱産生)」と呼ばれ、1日の消費エネルギーの中でも個人差が大きい部分です。姿勢よく座る・立つ・歩くことは、このNEATを底上げすることにつながります。痩せている人は、運動量以前に「普段の姿勢」で差をつけていることが多いのです。

▶ あわせて読みたい:在宅勤務の「隠れ運動不足」対策|歩数が減った人が今日からできること

太りやすい人が無意識でやっている姿勢のクセ4つ

クセ起こりやすいこと
座るときに背もたれに倒れ込む骨盤が寝て、インナーが使えなくなる
立つときに片側に体重を乗せる骨盤がゆがみ、脚の太さに左右差が出る
歩くときに股関節がほとんど動いていない太もも前ばかり使い、太ももが張りやすい
呼吸が浅く、胸だけが動く横隔膜が使えず、お腹のインナーが働きにくい

こうした小さなクセの積み重ねが、ボディラインを大きく変えてしまうのです。

▶ あわせて読みたい:下半身太りと骨盤の歪み、放置するとどうなる?|セルフチェックと今日からできる対策

姿勢が整うと痩せやすくなる4つの理由

① インナーが働き、代謝が上がりやすくなる

姿勢を支える深層筋(横隔膜・腹横筋・多裂筋など)が使われるようになり、日常的にエネルギーを使いやすい身体になります。

② むくみが取れ、太って見えにくくなる

姿勢が整うと筋肉のポンプ作用が働き、血流やリンパの流れがスムーズに。下半身のむくみによる「太見え」が減りやすくなります。

③ トレーニングの効果が上がる

猫背や反り腰のままでは、トレーニングしても狙った筋肉が使えないことがよくあります。姿勢が整うと、同じ1回の運動でも効きが変わります。

④ ぽっこりお腹がスッキリしやすい

骨盤が正しい位置に戻ると、内臓の位置も整いやすくなり、ウエストラインがすっきり見えやすくなります。

▶ あわせて読みたい:下腹だけ痩せないのはなぜ?実は腹筋より先に見直すべき3つのポイント

今日からできる!姿勢を整える3つの習慣

  1. 胸を張るより、みぞおちを引き上げる:胸を張ると反り腰になりがち。みぞおちを背骨に向けてスッと引き上げるイメージで立つと、インナーが働く姿勢に変わります。
  2. 息を吐く時間を長くする:横隔膜が使えると、お腹のインナーが働きます。「4秒吸って6秒吐く」を1日10回が目安です。
  3. 座るときは骨盤を立てる:お尻の骨(坐骨)をイスに立てるように座るだけでOK。座った瞬間に姿勢は決まります。

続けるうちに、腰や肩まわりの重さ、ぽっこりお腹、脚の張りが気になりにくくなる方も多いです。痛みやしびれがある方は、医師にご相談ください。

姿勢は自己流では直りにくい。プロのチェックが近道

「自分では正しいと思っている姿勢が、実は崩れている」という方はとても多いです。姿勢はクセの積み重ねなので、専門家による細かなチェックが効果的です。

方法できること
ピラティス身体の奥の筋肉を目覚めさせ、姿勢を支える土台をつくる
パーソナルトレーニング使えていない筋肉と使いすぎている筋肉を整え、脂肪のつきにくい身体をつくる

この2つを掛け合わせると、姿勢が変わり、太りにくい身体へ変わるスピードが上がります。

▶ あわせて読みたい:なぜパーソナルトレーナーの僕が、ピラティスを取り入れ「ピラティス × トレーニング」が最強だと思うのか

▶ 代々木・新宿のマシンピラティス(完全マンツーマン)を見る

▶ 姿勢チェックつきの初回体験トレーニングはこちら(代々木駅・南新宿駅)

まとめ

  • 姿勢が崩れると、使われる筋肉が減り、太りやすくなる
  • 背もたれに倒れ込む・片足重心・浅い呼吸などのクセに注意
  • 姿勢が整うと、代謝・むくみ・トレーニング効果・お腹まわりが変わりやすい
  • みぞおちを引き上げる・長く吐く・骨盤を立てる、の3つから始める

「食べても太らない人」には理由があります。努力を増やすのではなく、無意識の時間の質を変えることが、痩せる近道です。

代々木駅徒歩3分・小田急線南新宿駅徒歩30秒のeff Personal Gymでは、マシンピラティスで姿勢を整え、パーソナルトレーニングで太りにくい身体をつくります。まずは初回体験で、ご自身の姿勢のクセをチェックしてみませんか?

▶ 初回体験トレーニングの詳細はこちら

体験予約・お問い合わせ

最短、お申し込みの当日から体験OK!
まずはお気軽にお申し込みください。

コラムの関連記事

椅子でできるオフィスピラティス5選|10分で肩・腰をリセットの画像

椅子でできるオフィスピラティス5選|10分で肩・腰をリセット

デスクワークで肩や腰が重い方へ。着替えもマットもいらず、椅子に座ったまま約10分でできるピラティス5種目と、正しい座り方・呼吸、職場で続けるコツを、代々木・南新宿で出張ピラティスを行うeffが解説します。
反り腰はピラティスで改善できる?原因と自宅でできる3種目の画像

反り腰はピラティスで改善できる?原因と自宅でできる3種目

反り腰はピラティスで改善できる?壁を使った10秒セルフチェックから、考えられる3つの原因、自宅でできる3種目のやり方と回数の目安まで、代々木・南新宿のパーソナルジムeffのトレーナーが分かりやすく解説します。
ピラティスの呼吸法のやり方|初心者でもわかる胸式呼吸のコツの画像

ピラティスの呼吸法のやり方|初心者でもわかる胸式呼吸のコツ

ピラティスの呼吸がよく分からない初心者の方へ。腹式呼吸との違いや、両手を肋骨に当てるだけでできる胸式呼吸の練習法、よくあるNG例と動きに合わせるコツを、代々木・南新宿のパーソナルジムeffのトレーナーが解説します。